バイナリーオプション取引を事業としているハイローオーストラリアが

日本で撤廃するという噂を聞いてこの記事を書いています

一つの意見として聞いてください

 

 

２０１８年　欧州　全面禁止

２０１８年には欧州証券市場監督局がバイナリーオプションの営業が全面禁止つまり完全撤廃となりました。 

ここでの理由としては、バイナリーオプション業者の詐欺要素が強く、ギャンブル性が高いと判断されたからです。

 

 

２０１９年４月　英国　全面禁止

２０１９年４月にイギリスでは金融行為規制機構（FCA）が国内でのバイナリーオプション取引を全面的に禁止すると発表しました。

またアメリカなどの海外でもバイナリーオプション取引は禁止されています

また、グーグルやアップルなどではバイナリーオプション関連の広告を禁止しています

６月

６月頃にはタイと台湾でハイローオーストラリアがバイナリーオプション事業から撤退したとのことでした。

また２０１９年６月にはホームページ移行をして同時に運営会社が変更になりました。 

その理由として「オーストラリア居住区以外の金融サービスを停止することになった」ということが大きいとのことです。 

今の所は日本で撤退するという噂が多くなってきて、心配になっている方が多数いますが 可能性は低いとのことです。

いきなりなくなることはないとないと思いますので安心していいのではないかと考えます。 




以前までは、先進国ではオーストラリアとアメリカの一部、日本だけがバイナリーオプション取引を許可されていました 

しかし、近年オーストラリア国内でバイナリーオプションの規制を発表しました。

オーストラリアが禁止になると実質日本だけになります 

フォレックスマグネタイトの記事で、 

「オーストラリアを拠点としているFX業者、バイナリーオプション業者に対して、日本向けのサービスを禁止する」 

という記事がありました。

対策

①常に口座にはあまり資金を入れておかない

実際に日本からも撤退したとして口座に入っている資金が出金可能かわかりません。

最悪の場合には口座に入っている資金を取り出せずに口座がなくなってしまう可能性もあります。

ですので常に口座には最低限の資金だけ残しておくことが重要になってきます。

毎週少しずつ出金をして一定の額にしておくなどやり方は多くあります。

おそらくではありますが、僕の予想だと出金は可能だと思いますが万が一がありますので常に危機感をもって資金管理をしましょう

②別の業者に分散しておく

ハイローオーストラリア以外にもバイナリーオプション業界はあります。

この記事ではハイローオーストラリアのことを書いていますが、ハイローが撤退しても

バイナリーオプション取引をしたい方は他の業者を探してそこに半分くらいを入金することも対策の一つになります。

それぞれ業者ごとに違う特徴があると思いますが、撤退の危機がある状況なので他の口座に分散しておきましょう