今更になってしまいましたが今回は投資の種類について書きます。

投資には何種類もあってやり方や投資場所が全く変わっていきます。

堅実なものから、ハイリスク・ハイリターンのものまで多種多様です。

 

FX

別記事にも書いてあるので簡略化して書きます。

簡単にいうと、通貨に対してお金を投資します。

通貨は毎秒変動していきます。変動する理由は需要と供給の総量が変動していくからです。

基本的にはハイリスク・ハイリターンと言われています。

FXはレバレッジという資金を何倍にもして投資することができます。

その分リターンは大きくなりますが、損失も大きくなります。

 

株式投資

投資といえばはじめに浮かんでくるのはこの株式投資ではないでしょうか。

株式投資は、FXと同様ハイリスク・ハイリターンですが、初めの投資資金以上の損失は基本的にありません。

例外がありますがそれは「信用取引の際のレバレッジをかけたとき」です。

基本的には投資額以上の損失はでないのでリスクは低いかもしれません。

一度は聞いたことあると思いますが、日経株平均やTOPIXというのは株式投資で使われる重要語句になります

不動産投資

この不動産投資は簡単に言うと、マンションを買って人に貸してあげることです。

家を借りたことのある人は多いと思いますが、ほとんどの家賃がその家を持っている人の収益として入ってきます。


リスクとしては、初期費用がかなりかかる

メリットは、節税対策になる、安定した収入ができる

 

仮想通貨

1年前くらいには出川さんがCMで起用されて広告を出してました。

仮想通貨というのはインターネット上で使える通貨になります。

仮想通貨といえば「ビットコイン」が思いつきますが、他にもコインがたくさんあります

今では企業が独自にコインを作るということもあります

ハイリスク・ハイリターンです。

2年で何倍にも何十倍にもなる可能性がありますが、その逆の下落もあります

 

金の現物を持ったりすることです。

イッテQでもデヴィ夫人がお話をしていました

メリットはインフレ対策ができるということです。現金などの価値が下がっても金の価値が下がることはあまりないです

デメリットは、有価証券などの利息や配当金がなく基本的に売買益で収益をだします

 

 

投資信託(ETF、REIT)

投資信託とは企業にお金を預けて運用してもらい、その配当をもらうことを目的としたものになります。

例えばREIT(リート)であれば、企業にお金を預けて企業が不動産投資運用をしてその賃貸料収入だったり、

売買損益による収入を投資してくれた人たちに配当として還元します。

ETFつまり上場投資信託では、投資家が企業にお金を預けてその企業が上場している企業に投資をして

その配当金は売買益を投資家に還元します。

つまり2つの違いはお金を預けた企業がどのようなものに投資をして運用してくれるかで変わってくるということになります。


メリットは、自分で分析する必要がなく企業内にいる専門のプロに任せっぱなしで完結する

デメリットは、メリットと表裏一体で何に投資しているのかわからなく不透明というところです

 

国債、社債

国債と社債を一緒にしてしまいましたが、リターンとリスクの大きさは変わってきますが、内容はあまり変わらないからです。

国債はリスクがかなり低い分、リターンもかなり低く年率0.05%の最低金利保証がついてます。

なので銀行に預けて運用するよりも高い利率で運用をしたい人がします

社債は国債に比べると少しリスクとリターンの両方が高くなります
国債に関しては国に対して投資をするので国が無くならない限り資金がなくなったりしないと考えらています